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はこだて国際科学祭2012ご協力ご支援へのお礼

2012/11/27

 この度は、はこだて国際科学祭へのご協力、ご支援、誠にありがとうございました。9日間の会期で開催した「はこだて国際科学祭2012」は、事故もなく好評のうちに終えることが出来ました。

 4回目を迎えた今年は、年替わりの3つのテーマ<環境>、<食>、<健康>が一巡し、再び<環境>を扱いました。「海・環境・函館」をテーマに、プレイベントを含め合計21のプログラムを実施いたしました。

 企画展「人間・海の資源 -科学技術は誰のもの?-」、科学の話と音楽を楽しんだサイエンスライブ、人気キャラクターQooの体操と光る影絵によるサイエンスショーをはじめ、科学屋台、サイエンスカフェ、講演会、実験教室、クイズラリー、ポスター展、図書展示など、多彩な構成とすることができました。一般財団法人新技術振興渡辺記念会の協賛をはじめ、函館内外からのご出展やご支援、ご後援、地域の行政、大学、研究機関、市民団体の方々からの多くのご助力、ご協力、連携により充実した内容となりました。関係者一同、心より御礼申し上げます。

 期間中の入場者数は、のべ12,000人でした。特に、多くのプログラムを集約した五稜郭タワーアトリウム会場では、市民の方々や観光旅行者など約5,000人にご参加頂くことが出来ました。人口28万人規模の函館という都市で、「科学」にかかわるイベントとして、昨年に引き続き1万人を超える方々に足をお運びいただけたたことは、大きな喜びです。

 今回の一番の挑戦は、水産科学に関わる企画展に一から取り組んだことでした。一般財団法人函館国際水産・海洋都市推進機構、公益財団法人函館地域産業振興財団、北海道大学大学院水産科学研究院と共に、展示台を整備しました。また、富田勉氏、季刊誌「カイ」、騠田傑氏、騠田祐子氏、Penta Mirai Projectの協力を得て、水産科学や函館の文化・歴史に詳しい方々へのインタビューを実施し、新しい水産科学への道を考えるイラストを多用したパネル展示をつくりあげることが出来ました。北海道大学の帰山雅秀教授、安井肇教授には特別協力として話題のご提供や関係パネルの監修を頂きました。

 来年の「はこだて国際科学祭2013」は、<食>をテーマに、8月17日(土)〜25日(日)の開催を予定しています。これまで築いてきた皆様との繋がりをさらに広げ、年間を通じて出前教室などを実施する「はこだて科学網」、人材育成のプログラム「はこだて科学寺子屋」と合わせ、継続的に取り組んでまいります。

 今後ともご支援、ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。


2012年9月吉日
サイエンス・サポート函館
代表 美馬のゆり

※ウェブサイトへの掲載:2012年11月