イベント紹介:函館・大間周辺の活断層について(2月8日@サンリフレ函館)

kanamori 2009年1月31日 12:46:56

イベントの紹介です。

函館・大間周辺の「活断層」について ~変動地形学からみた津軽海峡圏~
渡辺満久 東洋大教授(変動地形学)による講演会

■日時:2009年2月8日(日)午前10時30分-午後12時30分
■場所:サンリフレ函館(函館市大森町2-14)
■参加費:500円
■申込先: 2・8渡辺満久講演会実行委員会 電話0138-51-9718
資料,立体視メガネの用意があるので事前申し込みをお願いします。
■主催: 2・8渡辺満久講演会実行委員会
■後援:函館市、函館市教育委員

大間,活断層とキーワードが続くと連想されるのは「大間原子力発電所」です。
ですが,配布されているイベント案内では原子力発電所については言及されていませんでした。
気になって,どのような立場の方がこの講演会を企画されたのか実行委員会に問い合わせてみました。

企画には大間原発の建設に対して反対の方も一部加わっているそうですが,原発建設反対を訴えることを意図したイベントではなく,タイトルの通り地形学の講演だそうです。
赤青の立体視メガネの用意もあるそうです。きっと地形学者がどのように地形をみているのかその一端を知ることが出来るのではないでしょうか。


私は,「活断層」ときくと,阪神・淡路大震災のような直下型地震の可能性がある大変危険なもの!とイメージしてしまいます。多くの方も大地震と関連したマイナスなイメージをもっているのではないでしょうか。
しかし,イメージはあるものの,「活断層」というのがどんなものなのか,私はよくわかっていません。
・地震とはどのような関係があるのか,
・日本にある活断層はどの程度見つかっているのか,
・何を根拠に活動周期と変位速度を算出するのか,
・研究者の言う直下型地震の起こる確率はどの程度のものなのか,
疑問はいろいろと湧いてきます。

世の中,自分たちの主義や主張のために,自分たちに都合のよい科学的なデータを持ってくる例が多々あるように思います。
主義や主張が先に来てしまうと,本質的な理解の妨げになることもあるように思います。

今回紹介するイベントは,地震を引き起こす「活断層」について,科学的な理解に立ち戻ってみる良い機会となるかも知れません。




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