現在,サイエンス・サポート函館事務局のある公立はこだて未来大学では,はこだて国際科学祭2009の空間デザイン,模擬展示が行われています。
未来大学の学内でしか周知されていませんが,一般の方も観ることが出来ます。
たまたまやってきた新聞記者さんが取材中でした。

今回の模擬展示会の展示物は,会場毎に設定されたアンケート用紙や,会場の目印となる看板,各イベントの紹介チラシ,科学屋台のバックボード等々。
制作には,公立はこだて未来大学のプロジェクト学習にてはこだて国際科学祭を担当するチームの内,空間デザインを担当する班が当たりました。
***
正直,私は空間デザインの持つ力をあまり意識したことがありませんでした。
それが一変したのが,昨年12月に開催した「サイエンス・サポート函館キックオフフォーラム」。
パネルディスカッションの場に,色鮮やかなカラーボールの入った透明な箱が配されていたのが衝撃でした。一見難しそうな話がはじまりそうな場が緩和され,ポップな楽しい雰囲気になりました。
***
デザインに機能性を持たせるためには,その前段階のチームでの約束事,その前提となる想いや根本思想が重要です。
学生さんたちの試行錯誤や新聞記者さんとのやりとりをみていて,そんな気付きがありました。
表面的には格好良いものに仕上がっても,全体として機能するかどうかは別問題なのです。
科学祭まであと2か月半。
この伸び率でいけば,当日は素晴らしいものになるはず。
楽しみです。
———-
模擬展示会
2009年6月15日(月)~6月19日(金)
10:00-18:30
です。

