羽生善治さん講演会とtwitter

kanamori 2009年10月14日 06:52:38

habu_meijin.jpg

昨日,将棋の羽生善治さんによる講演会が,オフィスのある公立はこだて未来大学にて開かれました。
タイトルは「情報社会における将棋の未来」。
内容についてtwitterを使ってテキスト中継させて頂きました。
公立はこだて未来大学の開学10年記念の活動,FUN2020にちなみ,#fun2020というタグをつけてあります。
#fun2020での検索結果|こちらから中継全容が出てくるはず。
プロのトップ棋士の感覚というのは,棋士でないとなかなか理解出来ないのではないかと思うのですが,羽生さんは言語化が巧みで,プロ棋士という天才たちが立つ土俵の感覚を見させてもらったような心持ちでした。感激しました。
参加者でレポートをブログにまとめておられる方がいましたので,こちらもご紹介します。
さて,面白かったのがtwitterからの反応でした。
当日の思いつきで,テキスト中継を予告したのは本番の数時間前でした。
にも関わらず,リアルタイムで読んでくださった方がチラホラ。
羽生さんのお名前がウォッチしている方の検索に引っかかったのではないかと推測しています。
翌日になって,私のtwitterアカウントをフォローし始める方がどんどん出てきた事にも驚き。
きっと,そのほとんどが将棋ファンの方たちだと思います。
このtwitterの波及力,驚いています。
***
はこだて国際科学祭や,サイエンス・サポート函館が協力する各種科学イベントについて情報発信するとき,ウェブの影響は小さく限定的です。函館と近郊に住む方たちに情報を伝えたい場合,効果的なのは圧倒的に北海道新聞でした。また,子どもを対象とする場合は,各学校に人数分のチラシの配布するのが効果的。知り合いの言葉を借りますがウェブサイトは刺身のツマのようなもので,特に情報の一次伝達に際してはなくても大勢には影響がありません。
ところが,流行っているから,という理由でtwitterで情報発信をはじめてみて,予期せぬところからレスポンスを受けるようになりウェブの存在感を意識させられるようになりました。
その一例が,今回の羽生さんの講演会をテキスト中継しての反応でした。
地域向けの情報よりも,趣味や好きなことで地域を問わずに繋がれること,マニアックな話題を扱うことがtwitterで繋がれるポイントだと感じています。
サイエンス・サポート函館でもtwitterのアカウントを持っています。
今のところ,このコーディネーターブログの更新情報発信,それからGoogleカレンダーにて運用している函館サイエンス・イベント情報の新着情報発信に使っています。
先の一文とは逆の話となりますが,ご興味のある方,ぜひフォローをお願いします。
また,先に羽生さんの講演会を中継した私の個人カウントでも気の向いた時に,自らの備忘録も兼ねてサイエンスカフェや講演会の中継をしようかと思っています。



タグ:

コメントをどうぞ