サイエンス・サポート函館の活動が平成26年度文部科学大臣表彰受賞

kanamori 2014年4月7日 07:20:14

2008年度から行ってきたサイエンス・サポート函館の一連の活動について、平成26年度文部科学大臣表彰を受賞しました。
平成26年度科学技術分野の文部科学大臣表彰受賞者等の決定について
今年度の科学技術賞、理解増進部門(全国で19件)での受賞です。

この賞はグループで受賞する場合、5名以内という制約があることから、美馬、金森、渡邊儀輝、本村が代表して推薦を受け、受賞することになりました。しかしながら、その業績は、サイエンス・サポート函館(SSH)が取り組んできた、はこだて国際科学祭、はこだて科学網、はこだて科学寺子屋3つの事業によるものです。これまで実行委員・運営委員として関わってくださった皆さん、科学楽しみ隊の皆さん、SSH参加機関の皆さん、各事業にプログラムを提供くださったり協賛頂いた皆さん、各種イベントに出展・出演・ご協力頂いた皆さん、参加頂いた皆さん、一連のきっかけを与え起ち上げを支えてくださったファンディングエージェンシーの皆さん、その他お力添えを頂いた皆さまとの取り組みに対しての受賞です。改めて、感謝申し上げます。

 

※起ち上げた年、マーク・ロゴを定めての記念撮影

 

今回、推薦を受け評価されたたポイントは、地域社会での科学技術コミュニケーション活動の拠点となるような科学館がない函館地域で、皆で力を出し合って拠点となるような仕組みをつくってきたことでした。函館地域の方々と協働していく中で、地域の未来に向けたとても前向きな想いと、函館地域への強い愛着を感じ、幸せな気持ちで仕事をさせて頂いて来ました。

まだまだ出来ていないことは山ほどありますが、科学と社会の関係を考えるきっかけをつくるという理念を持って引き続き活動に臨んで行きます。
今年の「はこだて国際科学祭2014」(会期8/23土~8/31日;7月から8月にかけてプレイベント実施)のテーマは健康。地域の健康課題のことなど踏まえながら、企画を練っています。皆さまのご参加をお待ちしています。

 

最後に、もう一言。
昨年6月に急逝された渡辺保史さんに今回の受賞を捧げます。
起ち上げの時から、はこだて科学寺子屋の事業を担当し、はこだて国際科学祭、はこだて科学網で実施される各種イベントを市民参加でつくるよう取り組んでくださいました。5人目の代表者として一緒に受賞したかったのですが、受賞者に入って頂くことは叶いませんでした。

 

 

※2012年8月のサイエンスクイズラリースタッフ。はこだて科学寺子屋でのフィールドワークの成果を元に皆でつくりあげたプログラム




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