‘サイエンス・サポート函館について’ カテゴリーのアーカイブ

kanamori 2010年6月1日 12:10:15

先日,サイエンス・サポート函館の実行委員たちへのインタビュー記事,第一期最終回として私へのインタビュー記事を掲載しました。

 

スタッフインタビュー SSH星人 科学を伝えるひと

 

最初の見出しが「山と共に生きてきた」。はじめて読んだ時,大笑いしてしまいました。

登山に人生かけてきたわけじゃないし,マタギでもないし。

さらにはタイトルとなった科学を伝えるひと,との自覚もないし。

でも,面白い記事に書き上げて頂いたと思います。ありがとうございました。

 

記事にある通り,私は高校生の頃から,あまり考えない進路選択を繰り返してきました。

#このことを晒すのはかなり恥ずかしい。

 

高校での理系選択の理由は文系の科目が好きになれなかったから。

教科担任は大好きでしたが,古文単語がダメでした。「あいなし」の意味を「愛がない」ってテストの答案に書いてました。
↑#山岳部の顧問でもあったこの先生は山と共に生きてますね。

 

これは,スティーブ・ジョブスのスピーチからその通りだと思ったことですが,脈絡無く見える選択は,後から繋げることが出きます。
#参考:2005年スタンフォード大学卒業式でのSteve Jobsのスピーチ,山口浩氏の訳

 

山登りしていなかったら,氷河の研究には関心を示さなかったでしょう。

そして研究の道に踏み込んでいなければ,今のように科学コミュニケーションの仕事をすることはなかったと思います。

バイオテクノロジー,農業へのプラスのイメージにひかれて入った農学部については,卒業後あまり関係のない大学院に進学することになりました。しかしながら,食中毒事件前年の雪印の工場で実習させて頂いたことが大きな経験となっています。HACCP,常温保存可能品製造現場で滅菌状態を保つアプセティック機構等々を実地でみた経験は,実は科学コミュニケーションについて学ぶ時,助けになりました。

 

結果論ですが,職業の型を決めずに先延ばしして来たことが,その後の予期していなかった経験の繋がりを生み出しています。

 

以上,キャリア教育という意味では落第な私の進路選択への言い訳でした。

 

***

 

このスタッフインタビュー SSH星人シリーズ,読み返してみると,はじめてのはこだて国際科学祭の開催前から開催後まで時系列に並び,かつ,様々な思いを持つ多様な人たちが並んでいます。

私はサイエンス・サポート函館は多様なプラスの気持ちで協働しているから,多様な対象へ向けた面白い活動として機能していると思っています。そのことが感じられるインタビュー記事シリーズ,ぜひご一読ください。



kanamori 2009年6月19日 01:21:46

サイエンス・サポート函館の実行委員たちをインタビューし,紹介するコンテンツ,スタッフインタビューSSH星人も掲載をはじめました。

インタビューを担当してくれているのは,北海道教育大学函館校マスコミ研究会の人たちです。
第1回は「物理の申し子」渡辺儀輝さん
第2回は函館市役所の長谷山裕一さん
SSH星人というコンテンツタイトルをつけたのは,サイエンス・サポート函館に関わって頂いているまちづくりセンターのSさんです。この方にとっては,サイエンス・サポート函館に集まった人たちは異星人のように感じる特異な集団だったのでしょう。
人のことを言えませんが,その辺は私も同感です。
SSH星人は実行委員メンバーの中から特にサイエンス・サポート函館の雰囲気を作っている方を選んでインタビュー記事を連載していきます。
ご期待ください。
オマケ:
SSH星人たちの紹介動画もどうぞ。
#まちづくりセンターのSさんも登場します。



kanamori 2009年6月1日 07:04:42

sshweb.jpg

サイエンス・サポート函館のサイトをリニューアルしました!

主にはこだてて国際科学祭2009の内容を公開しました。
まだまだ工事中のところが多いですが,随時運用を開始していきます。
このブログの上メニューはしばらくの間,旧サイトへのリンクとします。


kanamori 2009年1月16日 03:20:14


サイエンス・サポート函館の関係者による,キックオフにあたってのメッセージビデオです。
2008年12月13日に行われたキックオフフォーラムにて上映しました。
函館市役所,
公立はこだて未来大学,
東京藝術大学,
市立函館高校,
函館市地域交流まちづくりセンター,
函館工業高等専門学校,
北海道教育大学函館校,
北海道大学水産科学研究院,
北海道大学科学技術コミュニケーター養成ユニット
に所属するメンバーが登場します。
知ってるあの人が何か話しているかも知れません。
あついメッセージを,どうぞ。
***
この動画は,
2008年11月に科学寺子屋のプレとして行われたCoSTEPハコダテサイエンスカレッジのワークショップを受けて制作しました。
インタビュービデオを作ろうと思い立ち,映像制作のワークショップを私(コーディネーターの金森)自身が受講して制作にあたりました。
・・・結構,簡単に出来る気でいたのですが,大変でした。
撮ってみたら音声がきちんと入っていなかったり,
ファイル形式があわず編集ソフトに撮ってきた動画が取り込めなかったり,
他にも見込み違いのことばかり。
映像編集って,編集に入る前,編集後に大変な作業がたくさんあるのです。
最後はCoSTEPのスタッフに泣きつき,かなりの助力を頂きました。
この場を借りて,再度お礼です。
藤田さん,ありがとう!



kanamori 2008年10月23日 11:50:00

2008年,JST(科学技術振興機構;文科省所管の独立行政法人)が募集していた地域ネットワーク支援事業に,函館市提案の「国際交流都市函館の地域ネットワークを活かした科学文化の醸成」という企画が採択されました。
この企画を実施するための組織が「サイエンス・サポート函館」です。

「科学を文化に!」のスローガンのもと,
-はこだて国際科学祭,
-はこだて科学網,
-はこだて科学寺子屋
の3事業を行います。

全体を統括するのは美馬のゆり・公立はこだて未来大学教授。

その他,函館市企画部,公立はこだて未来大学,青少年のための科学の祭典函館大会,函館市地域交流まちづくりセンター,函館工業高等専門学校,キャンパスコンソーシアム函館,北海道大学CoSTEP,北海道大学大学院水産科学研究院,北海道教育大学函館校,他が参加協力しています。

唯一の専属スタッフは,コーディネーターの金森晶作。
普段は公立はこだて未来大学におります。
#このブログの主著者です。

私たちがJSTの地域ネットワーク支援を受けるのは2010年度までですが,サイエンスサポート函館では函館周辺地域に科学技術に関連した企画やイベントのネットワークを構築し,その後も自律的に活動していく予定です。