kanamori 2012年7月26日 05:05:07

はこだて国際科学祭2012のプレイベントがいよいよせまってきました。
2012年7月29日(日),函館市中央図書館の視聴覚ホールを会場に行います。
午前中の研究発表と実験教室「サイエンストーク」は10-12時,午後のワークショップ「2050年委員会inハコダテ」は14-17時の開催です。
 

このエントリーでは午前中10時~12時の「サイエンストーク」を紹介します。

 

「サイエンストーク」は毎年恒例の,高校生等による科学分野の研究発表。
成果を目にする機会は少ないですが,スゴイことをやっています。

 

遺愛女子高等学校地学部の発表は「大森浜の海岸浸食 ~イカ看板のメッセージ~」

今ある砂浜が実は失われ,侵食から守るための消波ブロックを置かなければならないかも知れないこと,ご存知ですか?地形変化についての調査結果の報告です。

 

函館大学付属柏稜高等学校 理科研究部の発表は「TLCとオープンソースを用いたビタミンB2の定量化」
ビタミンB2の量を,高校の実験室でもきちんと測れるような方法を検討しました。

 

北海道函館水産高等学校海洋技術科の発表は「森川海への環境調査 Part.2」
一昨年に続く内容です。専門高等学校である水産高校が継続して取り組んできた,漁業環境の調査の報告です。

 

誇るべき成果を共有し,取り組む高校生たちを応援することが開催の趣旨の1つです。

***
 

発表を聞いた後は,発表者,参加者が共に体験する実験教室です。
扱うのは,函館特産のガゴメ昆布

実物に触れながら,専門家とネバネバの正体に迫ります。

特に来て頂きたいのは,高校生,そして,地域のこれからを考えている人たち。
高校生たちの視点や取り組みが,これからにつながると素敵です。


プレイベントの詳細はこちらからご確認ください。



kanamori 2011年12月14日 10:19:28

はこだて国際科学祭2012|会期:2012年8月18日(土)~26(日)

に向けた,アイデア共有と交流のイベント,「科学祭2012キックオフ」を開催しました。

 

当日お披露目した,2011年の科学祭をまとめた動画をご紹介。

 

当日の様子を,ハコダテ150+と,科学楽しみ隊メンバーのsen59さんのブログで取り上げて頂きました。

はこだて国際科学祭2012、キックオフ!(ハコダテ150+)

科学祭2012キックオフ(あっがいブログ±α)

このブログでも,当日出されたアイデア,意見などご紹介したいと思っています。
まずは取り上げて頂いた記事の紹介でした。



kanamori 2011年12月12日 10:24:01

サイエンス・サポート函館の市民有志チーム,「科学楽しみ隊」の定例会予定をお知らせします。

◆2012年1月の定例会

日時:2012年1月10日(火) 18:30-20:30

会場:函館市青年センター 第一クラブ室 (函館市千代台町27-5 |アクセス

 

◆2012年2月の定例会

日時:2012年2月7日(火) 18:30-20:30

会場:函館市中央図書館 中研修室 (函館市五稜郭町26-1 |アクセス

 

◆2012年3月の定例会

日時:2012年3月6日(火) 18:30-20:30

会場:函館市中央図書館 中研修室 (函館市五稜郭町26-1 |アクセス

サイエンス・サポート函館科学楽しみ隊は,はこだて国際科学祭をはじめ,サイエンス・サポート函館の活動として行われる各種科学イベント(サイエンスカフェや実験教室等)の企画,運営や補助,広報活動の他,科学コミュニケーションに関わる自主セミナーの開催などの活動を行っています。

概ね18歳以上の科学技術や市民活動に関心をお持ちの方であればどなたでも参加出来ます。

 

関心をお持ちの方はぜひ,定例会に見学に来てください。

連絡はお問合せフォームからサイエンス・サポート函館事務局までお願いします。

 

***

現在,約20人で活動しています。
学生から社会人まで,メンバー構成は多様です。

はこだて国際科学祭2011では,科学夜話(サイエンスカフェ)とサイエンスクイズラリーの企画運営を中心に担当しました。

11月に東京で開催されたサイエンスアゴラ2011では科学楽しみ隊のメンバーが中心になって,はこだて国際科学祭についてのブースを出展し,また,全国の様々な活動の情報収集と交流をしてきました。

※メンバー,sen59さんのブログより
サイエンスアゴラ初日
サイエンスアゴラ2011最終日!

また,隔月で開催している函館駅前WAKOビル大門キッズスタジアムでの科学イベント「はこだて赤テント」にも関わっています。



kanamori 2011年11月25日 01:19:12

チラシPDFファイル(345KB)

 

4回目を迎えるはこだて国際科学祭2012(テーマ「環境」;会期:2012年8月18~26日)に向けて,意見交換・交流のイベント「科学祭2012キックオフ」を企画いたしました。

・科学祭にアイデアや意見をお持ちの方
・プログラムの企画・運営に関わりたい方
・科学を楽しみたい方
その他大勢の皆様のご参加をお待ちしています。

◆日時:2011年12月11日(日)13:00-16:30

◆会場:函館市産学官交流プラザ オープンスペース
 函館市港町3丁目1番1号 北海道大学函館キャンパス内
 マリンサイエンス創成研究棟

◆プログラム
 13:00-13:30 講演:科学をまちに出す
  美馬のゆり(サイエンス・サポート函館代表,公立はこだて未来大学教授)
 13:30-14:30 北海道大学水産科学館見学会
  →北大・大学院生の方に解説をお願いしています!
 14:30-15:30 意見・アイデア共有のワークショップ
 15:30-16:30 懇親会 ※有料,任意参加

◆参加費
 懇親会参加の場合のみ必要:500円

◆主催:サイエンス・サポート函館
http://www.sciencefestival.jp/

◆申込・お問合せ
サイエンス・サポート函館事務局(担当:金森)

・電子メール:info◎sciencefestival.jp(◎を@に替えてください)
 ※メールフォームもご利用頂けます
 
(12月10日追記)
事前申込へのご協力,ありがとうござました。
当日参加も大歓迎です。
参加を希望される方は当日直接会場にお越しください。

 



kanamori 2011年11月21日 05:38:31

先日,海の科学教育プログラムMAREの体験会リーダー養成講座に参加してきました。

MAREについての詳細はこちら。

以下一部引用

MAREの各カリキュラムは、海の科学者、研究者と、教育学の研究者、体験型教育アクティビティの開発専門家によるチームによって開発されており、アメリカおよびメキシコでは、既に700以上の学校、15,000人以上の教師、300,000人以上の生徒たちがMAREを使って海を学んでいます。

MAREのカリキュラムは、幼稚園児から中学2年生程度までの子どもを対象に学年別(年齢別)に開発され、海や海の生き物、環境問題などをテーマにして科学的な知識や手法、考え方が楽しく身につけられる内容になっています。

アメリカで開発されたプログラムが日本でも展開されています。

日本での展開を担当しているのが,NPO法人海の自然史研究所です。

今回の体験会,リーダー養成ワークショップでは海の自然史研究所のスタッフ2人を講師に行われました。

 

各プログラムは2~3時間の内容です。学校と連携して行うのなら授業の2コマから3コマの分量。

水族館などの施設での体験プログラムとしても行われています。

 

個々のプログラムの完成度が高いのですが,その内容で束縛するのではなく,地域にあわせて応用していくことが推奨されました。

自由度が高く,作り込む楽しみもあります。

 

私にとっては,大学や公的研究機関ではなく,学校の先生でもない人たちが,

このような活動に無償が前提ののボランティアワークではなく,取り組んでいることが新鮮でした。

”「環境教育」に「生きた科学」を取り入れる”事業の姿勢,賛同します。

 

***

 

以下,写真を交えての紹介。

 

アクティビティ「水鳥たちのウェットランド食堂」では湿地で食べ物を探す鳥のクチバシになぞらえて,長めの箸,滑り止めつきのピンセット,スプーンを手に取り,碁石や輪ゴムなどの疑似餌を漁りました。

 

結果をグラフにしてみると?

 

 

アクティビティ「海藻バイキング」では海藻由来の成分から”虫”状のものをつくるお遊び実験。
#人工イクラづくりに同じ

 

 

様々な食品を食べてみて,海藻由来のものが入っているかを予想,検証しました。

 

 

アクティビティ「ビーチコーミング~舞台の上の砂」では講師持参の沖縄の砂浜で拾ったものを分類。

 

 

各アクティビティでは様々な狙いをもった活動が盛り込まれ,そのアクティビティのキーコンセプトに向けて収束していきます。

 

***

 

今回,リーダー養成講座(これを受けるとMARE講座を自身で実施することができます)が函館で開催されましたので,MAREプログラムの開催自体も増えて行くと思います。ご注目ください。
#私もサポートしたいと思っています。



kanamori 2011年10月10日 09:25:59

千葉市科学フェスタ
http://www.chibashi-science-festa.com/

東京国際科学フェスティバル
http://tokyo.sci-fest.net/2011/ja/

に参加するために,東京に来ています。

 

***

 

東京国際科学フェスティバルの各プログラム参加を前提に日程を組んでしまったので,駆け足で会場を拝見するのみとなってしまいましたが,千葉市科学フェスタの様子から。

メインイベントが行われているのは「Qiball(きぼーる)」という科学館やプラネタリウム,ビジネス支援センターなどが入った複合施設。

千葉市科学フェスタは,千葉市,千葉市教育委員会,千葉市科学館の主催です。
#千葉市では経済企画課が担当しているそうです。

自前の施設でフェスティバルイベントを展開しています。

 

覗くことが出来たのは,様々なブース出展

出展者の”熱さ”は全国どこの科学イベントに参加させて頂いても一緒。

他,この日はサイエンスカフェなども開催されていたのですが,時間が合わず断念。

 


特にいいな,と思ったのは,1階はいってすぐのところに特別出展していた科学館のミュージアムショップ。

写真では宇宙食のカレーなども見えていますね。

これは,いわゆる科学館のない函館では真似しにくい。



kanamori 2011年10月6日 05:23:11

サイエンス・サポート函館の市民有志チーム,「科学楽しみ隊」の例会予定をお知らせします。

◆2011年10月の例会

日時:2011年10月11日(火) 18:30-20:30

会場:函館市青年センター 和室 (函館市千代台町27-5 |アクセス

 

◆2011年11月の例会

日時:2011年11月8日(火) 18:30-20:30

会場:函館市中央図書館 中研修室 (函館市五稜郭町26-1 |アクセス

 

◆2011年12月の例会

日時:2011年12月6日(火) 18:30-20:30

会場:函館市中央図書館 中研修室 (函館市五稜郭町26-1 |アクセス

サイエンス・サポート函館科学楽しみ隊は,サイエンス・サポート函館の活動として行われる各種科学イベント(サイエンスカフェや実験教室等)の企画,運営や補助,広報活動の他,科学コミュニケーションに関わる自主セミナーの開催などの活動を行っています。

概ね18歳以上の科学技術や市民活動に関心をお持ちの方であればどなたでも参加出来ます。

 

関心をお持ちの方はぜひ,例会に見学に来てください。

連絡はお問合せフォームからサイエンス・サポート函館事務局までお願いします。

 

***

現在,約20人のメンバーで活動しています。

はこだて国際科学祭2011では,主にサイエンスクイズラリー,科学夜話(サイエンスカフェ)の運営に携わりました。

はこだて国際科学祭2011サイエンスクイズラリー|クイズ出題中の科学楽しみ隊メンバー

 

はこだて国際科学祭2011|科学夜話(サイエンスカフェ)ではゲスト講師との打ち合わせ,進行,受付,会場係などを担当。

 

***

 

今後は,隔月で開催されている,函館WAKOビルでの科学イベントへの出展協力や,自主企画(サイエンスカフェの開催,セミナーの開催)などに力を入れて行ければと考えています。



kanamori 2011年7月19日 08:48:01

今年,2011年のはこだて国際科学祭は,7月31日(日)開催のプレイベント
「サイエンストーク&健康と科学の講演会」からはじまります。

サイエンストークは社会の将来を担う高校生世代と一緒に社会と科学の関係を考えていくセッションとして,はこだて国際科学祭で毎年開催してきた恒例プログラムです。
高校生,専門学校生等の科学分野の研究発表を行います。
今年は高校生が参加しやすい夏休み期間に,プレイベントとして開催することとしました。
併せて,はこだて国際科学祭2011のテーマ「はこだて・健康・みらい」にちなみ,笑いと健康の関係について,国立函館病院の伊藤一輔院長が講演します。

#写真は昨年のサイエンストークの様子。

#2009年のレポート|高校生が見つめる函館と科学の展望 – サイエンストーク

#2010年のレポート|はこだて国際科学祭2010、ついにスタート@ファンテナ

 

***

今年,コーディネーター一押しは,昨年,国際生物学オリンピックで金メダルを受賞し,今年は科目をかえて,国際化学オリンピックに挑戦,見事銀メダルを受賞した,栗原沙織さん(北海道札幌西高等学校)の発表です。

科学オリンピックの日本代表となるには,全国の秀才が集う合宿を経て,選抜されなければなりません。
一科目でも大変な中,科目をかえての日本代表,そして科目をかえてのメダル。
挑戦する意識,世界の代表との交流,きっと素晴らしい経験をされてきたことでしょう。

他にも,介護実習を経ての函館臨床福祉専門学校の発表,本格的な科学研究に取り組む函館白百合学園中学高等学校理科部,地産地消弁当の大野農業高等学校など盛りだくさん。

そして,健康にちなんだ講演は,「笑いと健康の不思議な関係」。タイトルからして面白そう。一押しはしちゃいましたが,盛りだくさんなのです。

 

以下,今年の開催概要です。

日時:2011年7月31日(日) 10:00~12:30
会場:函館市中央図書館視聴覚ホール (函館市五稜郭町26-1)
定員:100人 予約不要 対象:一般市民,高校生以上向け 入場料:無料
主催:サイエンス・サポート函館 ※
協力:北海道保健福祉部健康安全局
 

◆サイエンストーク出演者と内容:

1.函館臨床福祉専門学校
◯発表タイトル(2題):「日常生活を充実するために」「日常生活に楽しみをみつけるために」
科学祭テーマ「健康」にちなみ,介護・福祉の話題について,専門学校生2名が,介護実習先での取組みを科学的根拠からまとめた成果を発表します。

2.函館白百合学園中学高等学校理科部
◯発表タイトル「アサガオの蕾形成について」
昼と夜の長さの違いの影響を受ける,植物の蕾の性質について,高校1年の3名がアサガオを例に発表します。同理科部の取組みは独立行政法人科学技術振興機構(JST)「中高生の科学部活動振興事業」に採択され,また,同理科部の教育活動は今年6月に第7回小柴昌俊科学教育賞奨励賞を受賞するなど,全国的な評価を受けています。

3.北海道大野農業高等学校 生活科学科食育班
◯発表タイトル「「地産地消」~地元食材菜発見~」
子供も喜んで食べる栄養バランスのとれたお弁当を地産地消の観点から調査・研究してきた同校の取組みについて発表します。同校開発のお弁当は,プレイベント終了後,函館市中央図書館内のカフェ「ボルヤン」で購入することが出来ます(限定20個販売)。

4.化学グランプリ・オリンピック委員会 オリンピック小委員会委員長 米澤宣行氏(東京農工大学教授),第43回国際化学オリンピック代表 栗原沙織さん(北海道札幌西高等学校3年)
◯発表タイトル「国際科学オリンピックを通して見えてきた世界の科学」
日本は,高校生の国際的なコンテスト「国際科学オリンピック」に数・物・化・生・情報・地理・地学の7教科で参加しています。科学オリンピックの役員を務める米澤宣行氏(東京農工大学 教授)が世界標準の科学とはどういうものか,を専門の化学を例に紹介します。また,昨年,国際生物学オリンピックで金メダルを受賞した栗原沙織さん(北海道札幌西高等学校3年)が,今年科目をかえて挑戦した第43回国際化学オリンピックトルコ大会の参加体験を報告します。
 

◆健康と科学の講演会出演者と内容:
伊藤一輔氏(独立行政法人国立病院機構 函館病院 院長)
◯演題「笑いと健康の不思議な関係」
[講師略歴]医学博士。専門は循環器内科・循環器心身医学。著書に「よく笑う人はなぜ健康なのか」(日本経済新聞出版社)。
[講演内容]笑いと涙は最高のクスリ。笑いの健康効果に着目するドクターが,数々の実験,臨床例を紹介しながら人の心と身体の謎にせまります。



kanamori 2011年7月6日 03:27:33

昨日の,サイエンス・サポート函館「科学楽しみ隊」(ボランティアチーム)会合,メインの話は,はこだて国際科学祭2011公式ポスターとチラシの配布についてでした。

 

参加者にどこに貼りに行ける?と尋ねると,各人の馴染みのお店や生活範囲が垣間みえ,楽しかったです。

#もちろん,プライバシーには配慮しての会話です。

 

関係者が,ポスターやチラシ設置のお願いに行きましたら,ぜひご協力をお願いいたします。

また,掲示頂ける方は,お送りしますのでサイエンス・サポート函館事務局までぜひお知らせくださいませ。

B2版のポスターの他,A4サイズのチラシも同じ柄で,ポスターとしてお使い頂けます。

問い合わせ先

 

こんなポスターです。

まち中で見かけたら,はこだて国際科学祭のこと,思い出してください。

プレイベントは7月31日(日)於函館市中央図書館視聴覚ホール,

本番会期は8月20日(土)~8月28日(日)まで,五稜郭タワーアトリウム他市内各所で開催します。

参考:はこだて国際科学祭2011プログラムニュースリリース(PDF)



kanamori 2011年6月22日 06:02:08

今日,函館市役所内にある市政記者クラブで,はこだて国際科学祭2011についての記者発表をしてきました。
記者発表用資料はホームページ掲載用に手直し出来次第,掲載します。

 

 

先に,写真だけ掲載。

人物大写しの写真を,と思っていたのですが,記者クラブの部屋の中に置いたバックボードのギャップが面白いので引いた写真で。