‘科学寺子屋’ カテゴリーのアーカイブ

kanamori 2009年12月14日 04:22:24

以下,ニュースリリースです。

2009年12月14日
サイエンス・サポート函館

はこだて科学寺子屋「新聞記者さんに聞く,地域メディアの話」
特に市民活動に関わっている方に向けた講座を開催

はこだて国際科学祭を主催するサイエンス・サポート函館(代表:美馬のゆり 公立はこだて未来大学教授)では,12月20日(日)13時より公立はこだて未来大学(亀田中野町116番地2)にて市民向けの講座,はこだて科学寺子屋「新聞記者さんに聞く,地域メディアの話」を開催します。

 

本講座では,講師として,函館の地域の新聞に関わっている記者である,新目七恵氏(函館新聞社報道部記者),大原智也氏(北海道新聞社函館支社報道部記者)をお迎えします。特に市民活動に関心のある方を対象に,魅力的な活動の持つニュースを地域メディアに情報提供するためのコツや,地域の話題が実際に記事になるまでの過程についてお話を聞きます。また,参加者の方々を交えて,地域メディアの役割について,記者,情報提供者,読者(受け手)の三者の視点から考えます。
 

■講師紹介
新目七恵氏(函館新聞社報道部記者)
地方紙の記者を志望し,2007年に故郷の帯広から函館にやって来た。はこだて国際科学祭や大学の話題,商店街の旬の食材,大好きな映画の話題等々,地域を広く,そして深く取材している。

 

大原智也氏(北海道新聞社函館支社報道部記者)
北海道新聞社札幌本社勤務を経て,2008年に函館支社へ。北海道新聞地域情報版みなみ風の担当とし
て市民の視点から函館を伝える。今年からはじまったはこだて国際科学祭を5回の特集記事で伝えた。

 

■はこだて科学寺子屋について
はこだて科学寺子屋は,まちのなかで科学技術に関するコミュニケーションを担う人材育成のプログラムです。
函館の地域に根ざし,「科学を文化」にする活動をおこなうためには,大学・高専や研究機関,民間企業にいる科学技術の専門家と,地域でくらしている市民とを<つなぐ>人材が欠かせません。そうした人材には、科学の話題を市民に分かりやすく楽しく伝えたり,逆に市民の側が持っている科学への不安や期待を科学者にフィードバックしたりできる,双方向コミュニケーションのための各種の手法を備えている必要があります。そこで,函館市内にある大学・短大・高専の学生が共通に受講できる講座を開設し,<つなぐ>人材を地域に送り出していきます。講座は,地域社会にも門戸を広げ,社会人も参加できるようにします。

主にはこだて国際科学祭のスタッフを育成する集中講座と,今回のような個別の話題をテーマとする単発講座の2種類を実施します。

今回は,科学イベントのような,ニュース性を持つ活動を市民に広く伝える手法として地域メディアに注目し講座を計画しました。

次回は2010年2月に科学を教育的なエンターテインメントとして伝える科学パフォーマンスの講座を予定しています。

 

***

 

はこだて科学寺子屋「新聞記者さんに聞く,地域メディアの話」
日時:2009年12月20日(日)13:30-15:00
場所:公立はこだて未来大学4階C&D講義室(函館市亀田中野町116番地2
参加費:無料
事前申し込み:不要,当日会場にお越しください
※一部チラシでは要申し込みとご案内していましたが不要としました。
講師:新目七恵氏(函館新聞社報道部記者),大原智也氏(北海道新聞社函館支社報道部記者)
イベントの問い合わせおよび本ニュースリリースに関わる連絡先:
金森 晶作 (かなもり しょうさく; サイエンス・サポート函館コーディネーター,
公立はこだて未来大学特別研究員)
公立はこだて未来大学内サイエンス・サポート函館事務局(函館市亀田中野町116番地2)
電話:0138-34-6527
kanamori*fun.ac.jp
(*を@に替えてください。)

お問い合わせフォームはこちら

チラシはこちら(印刷,再配布はご自由にどうぞ)

terakoya091220_chirashi.pdf[503KB]



kanamori 2009年8月20日 12:40:14

8月上旬に,はこだて科学寺子屋の初回となる集中講座行いました。

#当日の様子はストリーミング配信とテキストでの中継を行いました。
落ち着きましたら,このページは講座の振りかえり用ページとして整備する予定です。
学生,社会人から約20名の方に受講頂きました。
受講者は,はこだて国際科学祭に記録スタッフとして参加し,各イベントを取材,レポートを執筆します。
terakoya09summer04.jpg
豪華講師陣による講義の2日間を終え,最終日のワークショップではグループにわかれて,来年のはこだて国際科学祭2010のシナリオを作りました。
最初は学生受講生,社会人受講生それぞれでグループを作り,それぞれの観点からアイデアを出して発表,その後,学生と社会人のグループをあわせて,新たに数グループに分かれ本格的ななシナリオ作りを行いました。
terakoya09summer05.jpg
最後は企画書を紙芝居仕立てで発表。
寸劇に仕立てたチームもありました。
互いに知らなかった受講生の方たちがどんどん打ち解け,面白そうで実現可能性も高いアイデアが続々と出てきました。
こんなに人がつながる力を実感することになるとは,正直びっくりしました。
はこだて国際科学祭を中心に人と科学がつながっていくのは,夢物語ではない。
信じていなかったわけではないですが,私たち,本当にすごいことをしようとしているのかも知れません。
#追記:もう1枚写真を用意していて忘れていました。
terakoya09summer07.jpg
twitterでの中継中のawayaさん。会場となったはこだて未来大から手伝いにかけつけてくれたのですが,なんと,そのまま科学祭のレポートも受講生等と担当することになりました。
さらに,はこだて国際科学祭のイベント,科学夜話(サイエンスカフェ)をtwitterで一部テキスト中継して頂くことになりました。http://twitter.com/awy3に注目!
***
2日目の講座の様子は,はこだて未来大の南部さんにレポート頂いています。
ありがとうございました。


kanamori 2009年7月15日 08:03:15

ブログは若干更新間隔があいてしまいましたが,はこだて国際科学祭2009の準備は着々と進んでいます。
注目していただいている皆様に,科学祭と科学寺子屋に関して何点かお知らせします。

1.はこだて科学寺子屋集中講座の受講者募集について
募集締め切りを7月17日(金)→ 7月21日(火)に延長しました(一般枠のみ)。
お問い合わせ・お申し込みフォームあるいは往復はがきでお申込ください。
7月15日現在,一般枠での申し込みを6件頂いています。
学生の方の単位互換プログラムとしての履修申込件数は未確認ですが,10名ほどの方に申し込み頂いているようです。
まだ余裕がありますので,この機会にぜひ。
3日間(8月7-9日)の参加が難しい方も受講出来ますのでお問い合わせください。
建築家の高田傑さん,学研の科学元編集長の三宅丈夫さんはじめとする魅力的な講師を招き,北海道大学科学技術コミュニケーター養成ユニット(CoSTEP)の渡辺保史さんが,まち,ひと,かがくを繋げるエッセンスを聞き出します。

***

2.科学祭イベント;実験カーがやってくる@函館パナソニック環境学習プログラムの参加者募集について
募集要項決まりました。今週中にはウェブに掲載します。
また,市内学校に配布予定の(仮称)科学祭新聞でもご案内します。

***

3.初来日!ドクター・バンヘッド サイエンスショーの申し込み状況について
7月15日現在,約340名の方のご応募頂いています。先着順ですので既にご応募頂いた方には席をご用意出来ます。締め切りは7月31日ですが,応募者多数の場合,締め切りを早めることがあります。

***

4.科学夜話(サイエンスカフェ)のゲストについて
未定だった8月27日(木),8月28日(金)のゲストが決定しました。先にブログでお伝えします。
#科学祭サイトの更新はもうちょっとお待ちください。

■8月27日(木):吉川謙二さん (アラスカ大学フェアバンクス校;凍土学)
徒歩での南極点到達,北極海への探検型ヨットによる単独航海と海底永久凍土掘削等の探検を成して来た探検家,かつ地球を股にかけて活躍する永久凍土の研究者です。
最近は「トンネルマン」として子どもたちに科学を伝えるプロジェクトにも取り組んでいます。

吉川さんのブログhttp://ffky.edublogs.org/ (英語ですが写真が豊富です)
#私がファシリテーターを務める予定かつ,元々の専門にも近いので詳しいのです。

参考:トンネルマン エピソード3 (英語ですが雰囲気だけでも楽しめます)

■8月28日(金):ドミニグ・バゲンダ・カスッジャさん(公立はこだて未来大学特任講師)
飯寿司に含まれる成分を食品保存に応用する研究をされていた方です。また,食の安全と安心に関わるフードコミュニケーションも専門です。



kanamori 2009年7月3日 10:52:31

お知らせを3点ほど。

1.明日(7/4),湯の川千勝まつりにサイエンス・サポート函館から函館高専が出展します。

【函館高専の出展について】
■日時 平成21年7月4日(土) 14:30~17:00
■会場 湯の川商店街 銀座通り(電停 湯の川終点付近です)
■内容 以下を予定しています。
1)射的ゲーム   手作り輪ゴム銃の体験
2)クレーンゲーム 手作りクレーンロボットでぬいぐるみゲット!
3)積み木ゲーム  手作りミニロボットを操作し、積み木に挑戦!
4)スライムづくり おなじみのスライムをつくりましょう!

昨年の様子はハコダテ150|湯の川千勝まつりからどうぞ。

***

2.はこだて国際科学祭|初来日!ドクター・バンヘッド サイエンスショー(8/30開催)申込み受付中です

リンク先のページに詳細があります。往復はがきでの申し込みで締め切りは7月31日,先着順です。申込み数が定員の1000名になりましたら予定より早く締め切る場合もあります。

#正直,どの位の方に申込み頂けるのか不安でいっぱいです。
#魅力的で,なかなか観られないショーなので多くの方に来て頂きたいです。
#定員の1000名は同時通訳の受信機数による制限です。

定員に達しなかった場合は,残りの席の整理券を別の方法で配布することがあります。

———-
その他,事前申込みを予定しているはこだて国際科学祭のイベントは以下の通りです。

実験カーがやって来る@函館(8/22,23開催)
→出展者と申込み方法も含めて協議中です。

パナソニック環境学習プログラム(8/23開催)
→出展者と申込み方法も含めて協議中です。

科学夜話(8/22-8/28の毎晩開催)
→インターネットか往復はがきでの申込みとなります。まだ受付をはじめていません。
募集要項7月下旬にご案内する予定です。

***

3.はこだて科学寺子屋集中講座(8/7-9開催+科学祭へのスタッフ参加)受講者募集中

リンク先のページに詳細があります。申込みはインターネットか往復はがきで。
7月17日締め切りです。
科学祭を中からも楽しんでみたい方,伝える+伝わる術について学んでみたい方,大歓迎です。
講師は以下のメンバーに決定しました。(敬称略,順不同)

渡辺保史(北海道大学科学技術コミュニケーター養成ユニット特任准教授
函館出身。サイエンスライター,プランナーとしても活動している。

美馬のゆり(公立はこだて未来大学教授
学習環境のデザイン,科学祭の有効性を研究テーマとしている。2003-2006年には日本科学未来館の副館長を務めた。

高田傑(東京藝術大学助教)
北斗市出身の建築家。サイエンス・サポート函館のアートディレクターとしてはこだて国際科学祭他各種マークロゴをデザインした。

三宅丈夫(学習研究社デジタルコンテンツ事業部副部長)
学習雑誌「科学」の元編集長。現在は学研キッズネットをはじめとするデジタルコンテンツを手がけている。

木村健一(公立はこだて未来大学教授
空間デザイン,情報デザインを専門とする。はこだて国際科学祭の空間デザインを担当している。

丸藤競(函館市地域交流まちづくりセンター センター長)
地域のまちづくりに取り組んでいる。FMいるかの地域情報番組「週刊まち日和」のパーソナリティも務める。

渡辺儀輝(市立函館高校教諭)
高校の教員として物理を教える傍ら,理科実験記事の新聞連載,科学番組への出演,科学ショーの演者としても活動している。

金森晶作(公立はこだて未来大学特別研究員)
サイエンス・サポート函館のコーディネーターとして,函館での科学技術コミュニケーション活動に従事。

他1名
北海道大学科学技術コミュニケーター養成ユニット(CoSTEP)から映像編集の専門家の方をお呼びする予定です。



kanamori 2009年6月19日 09:38:13

サイエンス・サポート函館では,「科学を文化に!」というスローガンを掲げ,科学技術を社会や市民に接近させるべく,はこだて国際科学祭をはじめ様々な事業を行っています

その中の1つ,科学技術コミュニケーションを行う人材育成講座「はこだて科学寺子屋」,集中講座(8/7-8/9;一部参加も場合により可能)の受講者募集を開始しました。

この講座は,キャンパス・コンソーシアム函館の単位互換制度対象科目(主管校:公立はこだて未来大学)として実施されますが,一般の方(#単位は出ません)も受講生として受け入れます。
学生の方と様々な世代,立場の方々が交流出来る場となります。
また,受講者の方には実習として,はこだて国際科学祭にスタッフの立場で参加し,情報発信等に関わっていただきます。

募集要項はこちら

まだ講師を紹介するテキストがありませんが,予定では,

■三宅丈夫さん(学習研究社,学研の「科学」元編集長)
■高田傑さん(旧上磯町出身の建築家,サイエンス・サポート函館のアートディレクター)
■木村健一さん(公立はこだて未来大学教授|公空間のデザイン)
■丸藤競さん(函館市地域交流まちづくりセンター センター長|まちづくり)
■渡辺儀輝さん(NCVでおなじみ,ナベ先生#物理の申し子!

等,豪華講師陣から,

■渡辺保史さん(北海道大学科学技術コミュニケーター養成ユニット 特任准教授

が科学の伝え方,デザイン,まちづくり,ひとづくりに関わる貴重な話を引き出します。

また,ライティングや映像製作等,科学技術と市民を繋ぐために必要なスキルに関するワークショップを予定しています。

※正式なことが決まりましたら,科学寺子屋のページにてお知らせします。ご迷惑のかからない範囲で講師予定者のお名前を記載させて頂きました。

ご応募,お待ちしています!



kanamori 2008年11月26日 01:21:00

本ブログでの関連記事はこちら。

ひと、まち、かがく。CoSTEPハコダテサイエンスカレッジ報告
#参加者に書いていただいた報告記事を紹介。

ひと、まち、かがく。CoSTEPハコダテサイエンスカレッジ報告本編1

さて,間があいてしまいましたが,11月16日(日)に行われたワークショップの報告です。
受講は未来大学,函館高専の学生さんを中心に10名強。午前中は全体ワーク,午後はライティング,ビジュアルデザイン,映像編集の3チームに別れてのワークショップでした。

まずは自己紹介からはじまります。

名刺交換ならぬ,お菓子交換。
話かけるきっかけや楽しい雰囲気づくりに一役買っていました。

続いて,この日のテーマ,
「はこだて×かがく=?」の全体ワークに入っていきます。

まずは函館のイメージを参加者それぞれが色にたとえていきます。
出てきたのを書き出してみるとグレーのイメージ。
■白 なんにもない
■ラムネ色 海と歴史,ノスタルジー
■グレー 曇りがちな天気と未来大のコンクリート
■紫 歴史を感じる
■バラ色 楽しいことだらけ
■グレー 海の色,石畳
■グレーがかった薄紫 イカをさばいたときの色
■水色 海,海由来の名産品
■グレー だんだん衰退,暗い
■オレンジ 夕日に染まる
■ブルー 海の色,連絡船の歴史
■グレー まちなみ
■グレー 住んでいる人の気持ち
■銀色 夜景
■緑 緑のしま,公園,自然

出てきたイメージを元に,海,歴史やまちなみ,自然の3つのグループにわかれて,「はこだて×かがく」で何が出来るのかアイデア出しをしました。

突拍子もないアイデア歓迎,そんなの無理,とかネガティブなコメントは禁止です。

と,その前に,講師のWさんが一つ例を出してくれました。

秋田県版のモノポリー

秋田の女子高生切り絵作家がデザインした版,秋田犬のコマとかまくらの家,天然秋田杉が使われているパーツもあり,何とも郷土愛を感じる一品です。
函館版も作りたいと本気で語りながら紹介してくれました。
要はこういう楽しいノリでアイデアを出して欲しいということです。

海テーマから出てきたのは,海や海洋生物などを題材にした近未来SF映画を作る,というアイデアでした。

歴史やまちなみ班からは,坂道を使った物理実験や,函館山からの巨大糸電話,環境とともに変化する函館のまちなみを科学的にシミュレーションするといったアイデアが出てきました。

自然班からは,安全で美味しく遊べる自然ガイドマップや自然ツアー,地元のものを使った美味しいお
店の紹介との組み合わせ,といったアイデアが出てきました。

アイデアを出せ,といわれても中々出てこないものですが,捻り出されたアイデアに対して色々なことがくっつき膨らんでいく点に面白さを感じました。

長くなってきたのでワークショップ午後の部は別の記事にて。

<つづく>



kanamori 2008年11月19日 05:09:00

コーディネーター(=内部の人間)である私が書く報告記事は,基本的に振り返り,反省をベースに書いて行きたいと考えています。
提灯記事を書くのは性に合わないですし,自分たち批判の視点は多くの人に関わってもらうために必要なことです。
サイエンス・サポート函館の公式webサイトが近日中に公開される(11/22の予定)ので,コーディネーターのブログは一般的な報告や紹介とは一線を画していきたいと考えています。

さて,本題。

この記事は2008年11月15-16日の2日間,公立はこだて未来大学で行われた

CoSTEPハコダテ・サイエンス・カレッジ2008
ひと、まち、かがく。
<北海道>から<科学>の<橋渡し>
http://costep.hucc.hokudai.ac.jp/event/detail.php?id=98&type=event

の報告です。

まず,今回の講座の趣旨から説明します。
私たちは2009年8月,「はこだて国際科学祭2009」という大きな科学イベントを企画,準備中です。
また,webサイトによる函館周辺の科学技術に関する企画の情報を集約するポータルサイトの運営や日常的な科学イベントの企画運営をする「はこだて科学寺子屋」も同時進行中です。このような企画を運営するためには,科学技術と市民社会の橋渡しをする人材が必要です。
その育成講座として2010年度より「はこだて科学寺子屋」の開講を予定しています。
今回の講座はその予行演習として企画されました。

科学寺子屋には2005年よりこのような人材(=科学技術コミュニケーター)育成を行ってきた北海道大学科学技術コミュニケーター養成ユニット(CoSTEP)の協力を得ています。
#実はkanamoriはCoSTEPの受講生でもあります。

諸事情により,今回の主催はCoSTEP。
CoSTEPの認知度向上と受講生獲得のためのPRという側面も持っていました。

さて,今回のプログラムは11月15日のレクチャーと16日のワークショップの2本立てです。
15日のレクチャーについてはナンブラボ@FUNさんが詳しく書いて下さっているので内容については割愛。
http://www.fun-nambu.com/2008/11/post-b3c6.html

雰囲気が伝わる写真を1枚。

最初に私が簡単に趣旨を説明させて頂いたのですが,ここできちんと方向付けを出来なかったと反省しています。

話はCoSTEPが今まで主として札幌で行ってきたカリキュラムと実践の話で,なかなか函館の文脈になりませんでした。

CoSTEP自体の紹介はばっちりで,実習でこんな実践的なことをやっているというすごさは伝わってくるのですが,それが函館とどう結びつくのか,最後になるまで話に出てきませんでした。

函館の<ひと>,函館の<まち>,函館の<かがく>。
計画した側として,踏み込みが足りなかったと感じています。

科学とのつながりを,”自分たちのこと”として考えてもらうにはまだまだ距離がありました。

時間配分がうまくなく,せっかくたくさん質問カードに記入頂いたのに答える時間を充分にとれなかったことも反省です。

<つづく>



kanamori 2008年11月16日 08:24:00

11月15日,16日に行われた,はこだて科学寺子屋のプロトタイプとなる集中演習,
「CoSTEPハコダテサイエンスカレッジ2008 ひと,まち,かがく。」
では,参加者の皆さんにブログで報告記事を書き,このブログにトラックバックするという宿題が出ました。
***
という宿題が出ながら,このブログサービスにはトラックバック付いていませんでした。
haloscan.comのサービスから実装を試みたのですが,うまくいかず。
手動で報告記事を書いてくださった方のブログにリンクを貼ることにさせてください。

11月19日,17:00現在,以下の方がブログに報告を書いてくださったのを確認しています。
ありがとうございます。
本ブログでの報告は別の記事にて。

科学コミュニケーションワークショップ@未来大学![ありさん観察日記BYありあ。]http://areant.jugem.cc/?eid=894#sequel

つなぐひと養成講座(1)[ナンブラボ@FUN]
http://www.fun-nambu.com/2008/11/post-b3c6.html

科学技術コミュニケーターとプロフェッショナル[ベロタクシー函館ダイアリー]http://ameblo.jp/velotaxi-hokkaido/entry-10166367171.html



kanamori 2008年11月6日 08:48:00

サイエンス・サポート函館の事業の1つに「はこだて科学寺子屋」があります。
これは,科学イベントの企画や科学技術に関連する情報発信のスキルを磨く人材養成の講座です。

そのプロトタイプとして,北海道大学の教育プログラム,科学技術コミュニケーター養成ユニット(CoSTEP)が函館の人向けに講義とワークショップを企画してくれました。
http://costep.hucc.hokudai.ac.jp/event/detail.php?id=98&type=event

科学館の企画展示に関わっていた方,プロのライター,映像編集の専門家,皆と星空を楽しむ天文のスペシャリスト,デザイナー等々,いわゆる「大学の先生」とは一線を画した,科学の橋渡しのプロたちが,その経験と想いを伝えます。

レクチャーは申込不要,
ワークショップは要申込。
参加費無料。

以下に講座の情報を転載します。

CoSTEPハコダテ・サイエンス・カレッジ2008
ひと、まち、かがく。
<北海道>から<科学>の<橋渡し>


2005年、北海道大学に開設された科学技術コミュニケーター養成ユニット(CoSTEP)は、科学技術の専門家と市民社会の橋渡し役となる人材の育成を行っている教育組織です。
サイエンスカフェなど科学に関するイベントの企画や運営、新聞記事やウェブサイトの制作、ラジオ番組や映像による情報発信……こうした実践型の教育活動は、科学技術の理解増進という観点はもちろん、大学の地域貢献の新しいモデルとしても全国的に大きく注目されてきました。
函館では、来年度より「はこだて国際科学祭」という大規模な科学イベントの開催が計画されています。このような、地域に根ざした活動を進めていく上でも、科学技術コミュニケーターは大きな役割を担うことになります。
そこで、私たちCoSTEPが今まで手がけてきた科学技術コミュニケーター教育の重要性やその具体的な活動内容を函館の皆様に知っていただく機会を設けました。今後、函館で取り組まれる科学によるまちづくりを行っていく際のヒントにしていただけたら幸いです。
科学教育やまちづくりなどに関心のある皆様の幅広いご参加をお待ちしております。

主催:北海道大学科学技術コミュニケーター養成ユニット(CoSTEP)
協力:サイエンスサポート函館、キャンパス・コンソーシアム函館
日時:2008年11月15日(土)15:00〜16:00 <レクチャー>※事前申込不要
同 11月16日(日)10:00〜16:00 <ワークショップ>※要事前申込
会場:公立はこだて未来大学 北海道函館市亀田中野町116番地2
(アクセスはこちら→)http://www.fun.ac.jp/acces/index.html
問い合わせ:北海道大学科学技術コミュニケーター養成ユニット(CoSTEP)
060-0810 北海道札幌市北区北10条西8丁目 011-706-3868(voice/fax)
office@costep.hucc.hokudai.ac.jp
http://costep.hucc.hokudai.ac.jp/

◎ワークショップ参加者募集!
サイエンス・ライティングやビジュアルデザイン、映像制作などCoSTEPが取り組んできた科学技術コミュニケーションの活動を実体験できる絶好の機会です。
ワークショップ参加者は12/13(土)に行われる「はこだて国際科学祭」関連イベントにも情報発信スタッフとして関わっていただきます。定員20名。学生のほか一般市民も可。詳細はCoSTEPまでお問い合わせください。