サイエンス・サポート函館は、北海道函館市において「はこだて国際科学祭」、「はこだて科学網」、「はこだて科学寺子屋」を柱とした科学コミュニケーション活動を行うための組織です。
サイエンス・サポート函館は、函館市、公立はこだて未来大学、函館工業高等専門学校、北海道教育大学函館校、北海道大学大学院水産科学研究院・水産学部、キャンパス・コンソーシアム函館、南北海道学術振興財団、函館市地域交流まちづくりセンター、青少年のための科学の祭典函館大会実行委員会が参加協力しています。
2008年7月に独立行政法人科学技術振興機構による「地域ネットワーク支援」に函館市提案の「国際交流都市函館の地域ネットワークを活かした科学文化の醸成」が採択され、この企画を実施するために組織されました。代表は、公立はこだて未来大学教授美馬のゆりが務めています。
サイエンス・サポート函館では、以下の三事業を行っています。
はこだて国際科学祭
函館市民による国際色豊かな科学祭の企画運営を行います。
函館開港150周年となる2009年より毎夏、複数エリアにて展示、講演会、サイエンスショーや実験教室など、多彩な科学イベントを開催します。
2009年の事業の詳細
開催期間 2009 /8/22(土)~8/30(日)の9日間
Aエリア 西部地区 函館市地域交流まちづくりセンター、金森ホール
2009/8/22(土)~ 8/30(日)
【展覧会】「ワールドプロセッサー」インゴ・ギュンター108の地球展
【イベント】科学夜話(サイエンスカフェ)、サイエンストーク、ワークショップなど
【イベント】サイエンスライブ「宇宙をうたう」
2009/8/29(土)
【イベント】サイエンスショー
【展示】科学屋台(市民団体、教育機関、企業など)
C エリア 湯の川地区 函館市民会館、函館市営熱帯植物園
2009/8/30(日)
【イベント】青少年のための科学の祭典函館大会
【イベント】函館高専函館高専メカニズムフェスティバル
【イベント】初来日! ドクター・バンヘッド サイエンスショー
【イベント】昆虫学習会
はこだて科学網
科学技術を体験し、楽しむ活動を支援します。
はこだて科学網は、科学技術に関する興味関心を高めることを目的とした、地域における様々な活動を支援するためのネットワークです。
地域で開催される科学技術に関するイベント情報を集約・発信し、皆さんが参加しやすいような仕組みを作ります。また、市内の大学・高専が連携し、児童・生徒や市民の皆さんが、楽しみながら科学技術について興味関心を高められるような体験型展示を提供します。
さらに、要望に応じて出前講座や講師の紹介なども行います。多くの市民が科学技術に興味を持ち、理解を深めるための活動に参加し、その大切さや楽しさを子どもたちに伝えていく文化が根付いたまちを目指し、ネットワークを広げていきます。
はこだて科学寺子屋
「まち、ひと、かがく」を『つなぐ』 ひとを育てます。
はこだて科学寺子屋は、まちのなかで科学技術に関するコミュニケーションを担う人材育成のプログラムです。
函館の地域に根ざし、「科学を文化」にする活動をおこなうためには、大学・高専や研究機関、民間企業にいる科学技術の専門家と、地域でくらしている市民とを『つなぐ』人材が欠かせません。そこで、函館市内にある大学・短大・高専の学生のために共通講座を開設し、『つなぐ』人材を地域に送り出していきます。講座は、地域社会にも門戸を広げ、市民も参加できるようにします。
プログラムの開発運営にあたっては、北海道大学科学技術コミュニケーター養成ユニット(CoSTEP)が協力していきます。
